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2016年 読者が最も関心の高かったカラーマネージメントのトピック ColorKnowledge Blog | Xrite
1年で最も素晴らしい時期、2016年の思い出はまだ鮮やかで…成功を祝い、そしてこれから始まる1年に何が必要かを考える時かもしれません。もし色の再現性の精度が、あなたの今年取り組むリストに入っているなら、これからご紹介する記事をチェックしてみてください。2016年に最も有読者の関心の高かったブログのリストをまとめました。新しい年に、もっと正確な色というゴールに向かって仕事をスタートしましょう!2016年のX-Riteブログ トップ10
#1:エックスライトカラー探偵団: 赤いボールのミステリー
この赤いボール、実はとても沢山の色の謎があります。我々は色の神秘的な領域について調査を行いました。(もしこのボールが赤いと感じたならば、すぐにこのブログをチェックしてください…)#2:メタメリズムとは何でしょうか。そして、なぜ それに注意しなければならないのでしょうか。
メタメリズムは、2つの色が1つの照明条件の下で一致するように見え、照明が変化した場合、色が一致して見えないという現象です。#3:どの色のコントロールが一番難しいでしょうか。
分光測色計によって収集されたデータは、デザイナーおよびブランドのオーナー、製造業者、品質管理の専門家が正確に色を伝達し、製造全体を通して色が正確に維持できるように保証します。#4:あなたは正しい許容方法を使っていますか。
色を判断するため、許容値と呼ばれる色の合格ラインとなる、色の見えの違いをどこまで許容するかというガイドラインが設定されるでしょう。しかし、それでもまだ顧客とサプライヤーは、認識の相違があると感じています。ここでなぜなのかをお話しましょう。#5:どうして新車の色を創り出すのに、とても長い時間がかかるのでしょうか。
新しい車の色を創り出す事は、デザイナーや塗料会社、自動車メーカーにとって時間のかかる作業です。革新的な色彩測定技術が、どのようにゲームチェンジャーとなり、市場投入までの時間を短縮しているかをお話します。#6:色評価の5つの落とし穴
光源ブース評価の問題点色精度が重要である業界で働いているならば、色の知覚において、照明が大きな役割を果たしていることはご存知でしょう。ここでのヒントは、あなたの視覚評価プログラムをより最適なものにするお手伝いをするでしょう。#7:パントン® エクステンデッド・ガモット・ガイドがどのように役立つのでしょうか?
拡張ガモット印刷は、印刷業界でますます一般的になってきています。このブログは、スポットインクの替わりに7色プロセスを使用する際、プリンターとデザイナーがどの程度色を一致させることが出来るのかという問題に、パントン® エクステンデッド・ガモット・ガイドがどのように役立つのかを説明します。#8:印刷と包装業界で最新の潮流に
スタンダード(標準化)は、クライアントと明確な目標を設定し、ワークフローの問題を解決し、生産性を向上させるのに役立ちます。弊社の米国および国際標準の専門家であるRay Cheydleurが、標準化において、何が新しくそして重要であるかについての見識を述べています。#9:印刷現場で分光測色計を使うための5つのヒント
理想的な世界では、印刷機にインクを入れれば仕事ができるはずですが、残念ながら世界は完璧ではありません。しかし、このブログは、印刷において色に影響を与えるいくつかのチャレンジを克服するのに役立ちます。#10:カラーマネジメントの問題、2015年のトップ5
おもしろいことに、2016年の最も人気のあったブログの一つは、2015年のトップ5ブログリストだったのです。カラーに関わる仲間たちが、2015年に何に最も興味を持って学んだのかチェックしてみてください。By TIM MOUWApplications Engineering & Technical Support Manager
この記事はX-rite Japanより承諾を得て引用されています。
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